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つのへび日記

こなやぎのブログです。2015年4月から1年間滞在した中国江蘇省・南通市のこと、手仕事、語学、短歌など。

今年のチョコレート

日記 熊本 買い物

2、3年前からバレンタインは毎年ちょっと手のかかる料理を作ることでごまかしていたのですが、今年は仕事やら来月に控えるイタリア語検定対策やらに時間を割くので、確保したい時間や手間と引き換えに、上等なチョコレートを購入することにしました。よっ、資本主義のしもべ!

 

しかし「お金で時間を買う」という資本主義の法則にしたがう意味でも、やはり時間はかけたくはなく、通勤経路上にある某百貨店で前日にさっと下見、目星を付けた商品の詳細を帰宅後にウェブで確認、夫へ報告と検討のち、本日あらためて購入のために赴くという作戦を取りました。おかげで今日は、正味時間10分ほどで夫と両実家への贈り物を選び、乙女と風邪菌のひしめくチョココーナーからさくっと脱出できました。私実家へ買ったマロングラッセの店舗名をきちんと覚えていれば、5分強で出てこれたかもしれないので、これは次回への反省。

人ごみ嫌い、待つのも嫌いのショッピング嫌いです。ノーモア女子力。しかしお菓子は好きだし、日ごろお世話になってる人に贈り物をする大義名分が出来るという点において、バレンタインやクリスマスなどはそれなりに意義深いと考える人間なので、私の中の女子力の残り滓みたいな部分を総動員して、百貨店に行って帰ってきた次第です。べつにここまで言い訳するこたないんだけど。

 

というわけで今年買ったチョコレート。

 

ソリッドチョコ猫ラベル|チョコレート/ショッピング/DEMEL JAPAN/デメル・ジャパン

f:id:isachibi59:20140211171007p:plain

 

前日の下見でぐるっとチョココーナーをまわった結果、ダントツで美味しそうだったのがここ。しかしDEMELのことを寡聞にして存ぜず(ここで女子力の欠乏を痛感)、一旦持ち帰り検討、もといググってみたのでした。

 

デメル(Demel)はオーストリアウィーンにあるカフェ洋菓子店。多くの観光客が訪れ、ウィーン市民にも愛されている[1]ハプスブルク家の紋章である双頭の鷲がシンボルマークに使われている。

(中略)

接客を担当する女性店員はデメル・レディと呼ばれ、かつては職業女性の憧れだった[10]デメル・レディはドイツ語英語フランス語の3か国語を話し、ウィーン宮廷の礼儀作法を身に付けている。

 

デメル - Wikipediaより引用

 

ええ、こういうエピソードに弱いのです。<デメル・レディ

是が非でもザッハトルテを購入したいところでしたが、生憎いいサイズのものが切れていたので、夫の実家には上記の猫舌チョコにしました。

夫には同じデメルオレンジピールチョコレートにしました。理由は私がオレンジピール好きだから…。

夫はチョコ菓子の中ではトリュフが好きだと知りつつこの選択、ゲスですみません。だって一箱二千円のオレンジピールチョコなんてこんな時じゃないと心理的に買えないじゃん!なので誰か、夫にチョコあげたい人はトリュフをあげてください!お願いします!!

 

さいわい百貨店内のDEMELコーナーは期間限定のものではなく常設らしいので(はじめて鶴屋やるじゃんと思った)、名高いザッハトルテは今度何かのお祝いで買ってみようかなと思います。

ということで今日はスタバのザッハトルテ欲を昇華させて帰宅しました。何かしら因縁をつけたくなってしまうスタバスイーツの中で唯一非の打ちどころのないケーキ!

 

 

 

クイーン・アリスの永久保存レシピ (別冊家庭画報)

クイーン・アリスの永久保存レシピ (別冊家庭画報)

 

 これに載っている「赤ワインだけで煮込むビーフシチュー」がバレンタインの定番になりつつあったのですが、今年は見送り。ゴメンナサイ。

 

ドイツ菓子大全

ドイツ菓子大全

 

 ドイツやオーストリアのお菓子はこの重厚感がたまりませんな。私の中では、オーストリア菓子の方が線が細くて、垢抜けてて、金箔が好きなイメージ(適当)。ドイツ菓子はやめときゃいいのにひと手間かけて野暮にしちゃってるイメージ(失礼)。

 

お菓子の歴史

お菓子の歴史

 

 メデルはザッハトルテの正統なレシピの継承者ということになっているようですが、そこに至るには商標権をめぐる「甘い七年戦争」なる裁判事件を経たそうです。ネーミングが素敵。実際にはチョコだけにどろどろしてたんだろうけど。