つのへび日記

こなやぎのブログです。手仕事、語学、短歌、読書や映画など。

こちらに来て驚いたことなど

こちらでの生活も二週間が過ぎました。
書くことが多すぎるあまり、逆に更新が捗らずに今に至っています。

今日はこの二週間で感じた日本での生活との違いという、かなりおおざっぱなテーマのもとでそれらをおおざっぱに列挙してみます。どちらが優れて/劣っているとか、日本スゲーとかその逆とかを意図するものではないので、まあそのつもりで気を楽にして読んでください。あと、私個人の感じる「日本での生活」イコール京都8年と九州20数年のブレンドですので、それも参考までに記しておきます。

  • 道路のクラクションがうるさい
  • 爆竹や花火がうるさい(毎日鳴ってる。ちなみに今も。月曜夜)
  • 犬が多い。逆に野良猫は少ない
  • みんなWeChat(微信。ラインのようなもの)大好き。老若男女。これは日本と同じなのかもしれませんが、私たち夫婦は今までやったことなかったので…
  • 女の子の服が可愛くない。デザインしかり、配色しかり、それらの着こなししかり。なので、大学内を歩いていても特に目の保養みたいな気分にもならず、なんか微妙にイライラする。顔立ちが可愛い子は普通にいるからなおのこと。
  • 食品のような生活必需品は安い。野菜などの副食費に対して、服や嗜好品は割高に感じる。
  • 果物はまあ高いかなと思ってよく見ると、500グラム単位だったりする(デフォルトの売り方)。つまり安い。
  • 基本の飲み物は白湯。みんな水筒に入れて持ち歩いているので、私たちも真似している。水筒は雑貨屋でも人気アイテムの一つ。お茶は市販のペットボトルだと加糖がデフォルトなので、注意が必要。珈琲はあまり見かけない、あってもかなり割高。喫茶店の一杯の値段でランチが食べられるくらいなので、まだ家で淹れたものしか飲んでない。
なんだかこうしてみると愚痴みたいになってますが、それでも特に日本に帰りたいとも思わないのが不思議です。次回は何かしら一つのテーマにしぼってみようと思います。