挙げていく。
ちなみに九州島(北部)住みであることを書いておかねばならない。
何度かは「暖房…!」と思った日もあったけど下記の方法でなんとかなりました、くらいの気温だと考えておいてもらえれば…。
- ニトリの「着る毛布」
2-3年前に買った。現行のだとこれが一番近いかな。
www.nitori-net.jp
フードなし、ひざ下丈、ポケット付き。
ひとまずこれと毛糸の靴下があったら、今くらいまではしのげる。
kn.hatenablog.jp
毛布出すには早いかなくらいの時期は、これを掛け布団の上にかけてもよし。
つまりただの「着ない毛布」として使うのである。レトロニム。
- 料理をつくる
スープなどの煮込み料理や蒸気が出る料理は、加湿もできるのでよい。
小さめの甘いお芋が安く手に入ると、オーブントースターで焼き芋を焼くのが今年の定番になってる。
洗ってみっしり並べて裏表15分ずつ焼くと、最終的にはいい匂いのほんのり暖かい部屋になる。好き。
焼きあがったものは、粗熱が取れたらジップ付き保存袋へ入れて、冷蔵庫へしまっておく。
食べるときにまたリベイクしてもいいし、そのまま食べてもいいし、サラダとか料理につかってもいい。
残念ながらあまり甘くなかったときは、スイートポテトにすると美味しく食べられる。
スイートポテト🍠
— なかしましほ (@nakashimarecipe) 2019年11月16日
1.さつまいも小1本(250g)は皮をむいて一口大に切り、牛乳をひたひたに加えて柔らかくゆで、潰す。
2.砂糖大さじ3、卵黄1/2個分、バター20g、シナモン少々を加え、ころんとするまで火にかけ水分を飛ばし、成形する。
3.残りの卵黄をぬりオーブントースターで焼き色をつける。 pic.twitter.com/hk7kJ0X11O
このレシピでころころ小さいのをたくさん作って、ジップ付き保存袋に並べて冷凍して、
解凍せずに果物なんかと一緒に入れてお弁当に持っていくと、お昼のデザートになっておいしい。
電子レンジのオーブン機能は熱が外へ逃げにくいので、トースターほど暖房効果はない。
でも、スコーンなどを焼くと部屋がほかほかの甘い匂いになる。しあわせ。
作り方
— なかしましほ (@nakashimarecipe) 2021年5月5日
Aをよく混ぜる。
1cm角に冷やしたバターを入れ、フォークで潰し、更に指先で手早く(バターが溶けないよう)粉とすりあわせる。大きな塊がなくなればOK。
牛乳を少しずつ入れて手でなじませ、生地をまとめる。
以上フープロでもOK。
4等分して厚さ2.5cmに丸め、
180度のオーブンで22分焼く
これもなかしましほさんのレシピ。Twitterをフォローしたのは最近だが、目に入るレシピがどれもおいしそうで、ほぼ全部ブックマークしてしまう。作るのが追い付かない…!
- 有酸素運動と筋トレ
さみーなーと思いつつ、とりあえず着る毛布を着たまま、踏み台昇降を始めてみる。
10分くらいしたら着る毛布が必要なくなるくらい体が温まるので、脱いで筋トレへ移行。
5~10分くらいの負荷強めのをやると、終わる頃にはぽかぽかになって半裸になっているので、プロテインを飲んだらそのまま体が冷めないうちにさっさとお風呂へ。
- お風呂に色々入れる
本当に寒い日はバスソルトや湯の花を入れて、湯船につかる。
正直何も入れないのと比べてどれだけ効果があるのかはわからないけど、いい匂いに包まれてお風呂に入ったり、温泉気分になれたりするのは、単純に気持ちがよくてリラックスする。
相性としては柑橘系やイランイランがおすすめ。肌や気持ちへの効能とかを見て決めてもいいと思う。
kn.hatenablog.jp
湯の花は同僚からもらった、別府温泉のお土産。
夏頃もらったので、せっかくなら寒くなるまでと思い、先月まで開けずに取っておいたのである。
市販の温泉の素みたいな、わざとらしいぬるぬるした感じにはならなくて、いかにも日常使いの大衆浴場という趣きになる。
昔別府で行った、100円で誰でも入れるプレハブみたいな簡素な温泉を思い出した。コロナ禍でああいう場所はどうなっているんだろう。
確かに心なしか湯冷めしにくい気がする。髪の毛がちょっとキシキシするので、気になる方はシャワー等で洗髪後、お湯に付けないようにするといいかも。
- その他(実証実験中)
あとは最近、窓にプチプチを貼るというやつをやってみた。
テクニックとしては知っていたけど、最近観た『わたしは、ダニエル・ブレイク』の中でもやっていて思い出したので。
家に余っていた大きいプチプチが1枚分だけだったので、とりあえず1枚貼ってみたから、まだ効果のほどはよくわからない。
もしかすると真価を発揮するのはこれからなのかもしれない。
よい12月を。
今週のお題「あったか~い」