つのへび日記

こなやぎのブログです。手仕事、語学、短歌、読書や映画など。

新型コロナウイルス罹患記(第8波)

はじめに

前のエントリでも触れたが、先月下旬に新型コロナウイルスに罹患してしまったので、発症から治癒までのログをまとめておこうと思う。

30代後半の女。ワクチンは4回接種済み(ファファモファ)。
4回目のワクチンは罹患する2~3週間前に打っていた。基礎疾患と喫煙習慣はともに無し。
コロナ禍以前に時々ひいていた季節性の風邪は、だいたい喉から来るタイプ(忙しいと水分補給を忘れがちになるためか)。

上記含め、たいていの不調は葛根湯と市販薬と食事で治っていたし、インフルエンザは小学生の頃以来かかったことがなく毎年予防接種も受けないほどなので、ここまでしっかり寝込んだのは四半世紀ぶりだった。

個人的な振り返りとして面白いかなと思ってまとめることにしたが、誰かの参考になれば。

時系列順のログ

2022/11/20(日)1日目

一番最初に「あれ?」と思ったのは、早朝、あるべきお通じがなかったとき(いきなりビロウな話ですみません)。
便秘ぎみになるPMS期にはまだ少し早いし、昨日食べた量がいつもより少ないとも思わなかったので、何だか身体の代謝が落ちてるな、と気になった。*1

少しPC作業をするものの、途中でやる気がなくなって思ったほどはかどらず。
遅めの朝風呂。
お風呂上りのぽかぽかした感じが、心なしかいつもより早く引いていくような気がする。
しかし寒くなってきたからそんなものかもしれないと、深くは考えず。

お昼ご飯にカレー。そんなに多い量ではなかったけど、胃がずっしり重くて不快感がある。
額にいくつか吹き出物もできていたため、前週の誕生日あたりにケーキ等の脂質を多めに取ったから、それが肌や胃に出ているのかもな、と思いながらも検温。
36.9。平熱は36℃台前半なので、少し高めだなと気になる。

そのあとほどなくして37.0、37.2といわゆる「微熱」になった。
この時は微熱以外の症状は何もなかったので、新型コロナだとはまったく思っていなかった。
9月後半からずっと仕事が忙しく、特に10月はほぼ毎日残業していたので、少し落ち着いた今になってその疲れが出たのかな、などと考えていた。
午後以降安静にして、葛根湯、総合感冒薬、解熱剤など色々使ってみるものの、熱はずっと37.0付近に居座って動かない。

2022/11/21(月)2日目

熱を下げるためにうんと厚着して寝たが、ほとんど発汗せず。
起床時36.9。
きわどいところなので少し悩んだが、平熱というには無理があるので大事を取って今日一日は休み、翌日を在宅勤務にして祝日明けから出勤させてもらおうと決める。
ただ、PCや仕事道具は会社にあるので、早朝の人の少ない時間にこっそり取りに行くことにした。
会社から以前もらっていた抗原検査キットがまだ1つ家にあったので、念のために外出前に使い、陰性を確認。

定時より1時間強早い、人がまばらな会社に到着。
さきほど使った分で手持ちの抗原検査キットがなくなったので、出勤していた総務部の社員に声をかけて念のためもらっておく。*2
自分の部署にはまだ誰も来ていなかったので、PC他、1日分の在宅勤務に最低限必要な物を取り急ぎまとめて、時差出勤で1時間早く来ることになっている上長に直接シフト変更のことのみ話してから帰ろうと思い、彼の出勤を待つ。
が、時間を過ぎたのに上長が来ない。スマホから会社のメールを確認したところ、上長から部内宛てに「配偶者が発熱したので病院へ連れていき、自分もAM休みにして検査を受ける」と一斉メールが入っていた。
この時点で少し嫌な予感がした。

すぐに会社を出て、帰宅の道すがら「疲れが出たからか昨日から微熱が続くので、大事を取って祝日明けまで欠勤+在宅勤務します」とメールで連絡したところ、上長からの返信で、週末のあいだに部内に1人陽性者が出たことを知る。
これはちょっとまずいかもしれない、とちらりと頭によぎったものの、今のところ微熱以外の症状はない。
自分の行動履歴や症状(コロナ=高熱やのどの痛みというイメージがあった)を考えても、その可能性は低いだろうともまだ思っていたので、仕事上のやりとりの頻度が高い同僚2人にも上長宛てと同じ内容で連絡を入れた。

午前中はうとうとしながら過ごす。
PCは持ち帰ったが今日は休みにしたので起動させず、最低限送らないといけないメールだけをスマホから送る。
熱は変わらず、36.6~37.2あたりを推移。

この日、私を含めて部署内の5名ほどが発熱等の理由で欠勤していたらしく、社内は大騒ぎになっていたらしい。
すぐに部署全員PCR検査を受けるようにと指示があり、午後受けに行った。結果は翌日AM判明予定。

勤労感謝の日は両親の記念日で、それも今年は節目の年であるので、彼らは小さな催し物を企画していた。
私もそれを手伝うことになっていて、本来なら明日の夕方から帰省することになっていたのだが、それどころではなくなってしまった。
母に今の職場の状況、自分の状態を告げ、帰省キャンセルの連絡を入れた。

19時頃になって、のどの痛み、関節痛などが出始める。
この期に及んで、ただの風邪かもしれないと思い込むこともまだできたが、ここまで感染症に気を付けた日々を送っていて、それでもこういう症状の不調が出るということは、これはもう「そういうこと」なのかもしれないな、とも考えていた。

2022/11/22(火)3日目

AM2時すぎ、とんでもなく喉が痛くて目が覚める。
ほどなくして、背骨に太いつららを差し込まれたような強烈な悪寒。
熱を測ると37.7。
この時点で、ああ、これはもうコロナだなと覚悟した。

解熱鎮痛剤を投入してしばらくすると、悪寒も喉の痛みも治まりお腹が空いてきたので、夜中だがミニうどんを食べる。
たまたま兆候があらわれる前日に、あったら便利かと思いマグカップで食べられるインスタント麺を複数買い込んでいたのが奏功した。

解熱剤→36℃台後半→悪寒→37.9→解熱剤、と明け方まで繰り返していて、再入眠のタイミングを逃してしまった。
朝8時にはまた36℃台に戻っていたため、予定通り午前中の在宅勤務へ。
2時からずっと起きていたのに、不思議と眠くならなかった。
正午前に検査結果が判明。やはり陽性。
すでにこれだけ症状が出ているので、そらそうだろうよ、という感じで何の感慨もなかった。
勤務内容の報告メールとともに、上長へ報告。

もともと帰省するつもりでPMは有給休暇を取っていたので、それをそのまま使って午後をやり過ごす。
同じく帰省予定だった妹に現状を告げると、何か送ってくれるとのこと。
親切にはありがたく甘えて、ちょうどAmazonでタイムセールだったスムージー*3をリクエストした。
近所の同僚がほしいものをドアノブにかけてくれるというので、シャーベット系のアイスなどをリクエストしたら、夕方チョコ系のお菓子、和菓子、ジュースなど色々と持ってきてくれた。


冷凍ご飯のストックも作ったばかりで、レトルトのおかゆなども十分あり、たまたま主食類は豊富にあったのは良かった。

夕方、スマホから社用メールを確認すると、上長からメールが入っていた。
人事部から指示があり、私は日曜まで自宅待機。その時点で症状が軽快していれば、翌日の月曜日から出社してよい、とのこと。
検査の陰性/陽性だってもちろん絶対ではないけれど、それにしたても今の運用はすごく主観的でファジィなんだなあと思った。

夜、サクレを1つ食べる。喉の痛みにひんやりして気持ちがいい。
少し落ち着き、心と頭に若干の余裕が出来たので、海外法人の現地スタッフがくれたLINEへ返信。
他の同僚の状況なども含めて簡単に近況報告をする。
英語がaffirmativeな構造の言語だからなのか、はたまた非母語話者ゆえの拙さのせいだろうか、彼女はいつも力強くて肯定的な言葉遣いをする。
この日も「I know u will get better soon」の文字に、心が少し上向きになった。

2022/11/23(水)4日目

AM3時すぎ、喉の痛みとひどい咳で目が覚める。
熱を測ってみると意外にも36.8だったが、そのまま起きていると明け方には38.3℃まで上昇。解熱鎮痛剤。

体温、症状、気分の良しあし、どれをとってもことごとく変動し定まらず不安。
今のような状態からきちんと治った人の、その過程を見て安心したいと思い、noteなどでコロナ療養の記事を検索する。
最初は「無症状陽性。コロナ療養という名のひきこもり♡」みたいなのしか検索上位に来なくて腹が立ったが、めげずに地道に探したところ、4日目あたりからだいぶ楽になったと言っている人がいて、それならもう少し辛抱しようという気になる。

AM7時半ごろ、ふと今着ている重ね着を「暑い」と感じ、ちょっと気分が良くなっていることに気付き、今のうちに入浴することにする。
身体が動くうちにたまった洗濯物も片付けることに。
お風呂から上がって洗濯機を回しながら、ふと音楽でもかけるかという気持ちになり、根拠はないけれど、もう大丈夫、これ以上はひどくならない、というような気がした。

日曜以来「使う食器を洗う」以外の家事をろくろく出来なかったのだが、この日は洗濯物を干すという偉業を達成したのが嬉しく、そのまま調子に乗って床を掃除したり、腹筋ローラーを少し使ったりなどした。

音楽に合わせて歌おうとしたとき、喉がかなり狭くなって声が出せなくなっていることに気付く。特に高音域はかすれて全然出ない。

AM10時半ごろ検温。また37.5まで戻っており、うんざりする。*4
ここ二日というもの、悪寒→発熱→解熱剤→平熱→悪寒→発熱…とまあまあ短いスパンでループしている。永久機関が完成しちまったなァ!?*5

喉がとにかく痛い。水分のないものを摂る気がしない。
昼は冷凍うどんを調理して食べたが、喉が狭くなりすぎていて、うどんの欠片が喉に引っかかって途中で戻ってきてしまった。
(うどんに限らず、錠剤、ご飯粒などの大きさのある食べ物が途中で引っかかり嚥下できないため、この時あたりからもっぱらヨーグルト、ジュース、果物ゼリーなどばかりを食べていた。)

咽頭痛対策として、以前使ったことがある板藍のど飴*6を注文。
また、Twitter検索で効果ありと知った「のどぬーるスプレー ナイテクト」も買ってきてもらった。
午後には妹からのスムージーを受領。2ダースも送ってくれた。

夜、サッカーW杯グループリーグ初戦。
本当ならばAbemaで観戦する予定だったが、もうそんな気分でも状態でもなくなってしまった。
のどぬーるスプレー+ぬれマスクを試し、のど飴をなめながら就寝。*7
よその部屋、あるいは隣のマンションだろうか、近所で歓声が上がるので、そのたびについTwitterで戦況を確認してしまう。

2022/11/24(木)5日目

喉の痛みで起床。地球の重力が突然増したように体がずっしり重く、上体を起こせない。
あーこれはまた熱が上がったかな、と思って測ったら36.9で、噓でしょ…と思わず声が出た。
どうやらこれがコロナの「倦怠感」というやつらしい。
ベッドから出る気力すらわかず、この状態で仕事は無理と判断してAM休みにさせてもらう。*8
昼までに一度37.5まで熱が上がり、解熱剤を投与。

午後から在宅勤務。
上長と、やりとりの頻度が高い同僚にはあらかじめ、咽頭痛で声が出ないから電話は厳しいと伝えておいたが、取引先や他の支店からかかってくる分については出ないわけにはいかない。
5分刻みでPCのタイマーをセットし、タイマーが鳴るごとにスポーツドリンクをお湯で割ったものをちびちび飲んで喉を潤しつつ、のど飴、のどぬーるスプレーを適宜使いながら対応。

1時間くらい仕事をしたところで不意に、あれ?何だかすごく体調がいいかも?と気づく。
喉がそんなに狭くない。大きめの錠剤(サプリ)が楽に嚥下できる。
ずっとスポドリとのどぬーるスプレーとのど飴をキメているからかもしれないが、それにしてもちゃんと効いている。
熱を測ると、36.9。体がとにかく重かった朝と同じ体温なのに、気分も体調も全然違う。
勤務終了時の上長への報告メールには、明日はフルタイムで勤務できそうです、と書いた。

Amazonから板藍のど飴が届く。*9
夕食後検温。36.6。この5日間で一番低い数値が出た。
喉は前ほどでもないといっても、相変わらず嚥下しそこねたご飯粒が引っかかったりする。
しかし、とにかく米飯を食べようという程度にまで食欲が戻った。

夕方に同僚が持ってきてくれた食べ物の中にプリンがあったのでいただく。
上に生クリーム、下にカラメルが入っているタイプのプリンで、これだけまとまった質量の脂質と糖分が口の中に入ってきたのが久しぶりだったためか、強烈な美味しさに少し涙が出た。
最初期のころ買ってきてもらったチョコレート菓子は、咽頭痛がひどくなったせいで食べる気が起こらなくなったため、まだ手を付けていない。カスタードと生クリームでこれなのだから、チョコレートなんて食べると一体どうなってしまうんだろう、と怯える。

2022/11/25(金)6日目

喉の痛みと空腹で起床。
何だかやたらとお腹が鳴るが、喉が痛いので食べたいものもあまりない。
頭痛がする。そういえば前日の午後くらいからじんわり頭が痛い。*10

フルタイムで在宅勤務。
とはいえ、常時の6割くらいしか頭が働かない。
とりあえず緊急度の高いものから順番に処理をする。
昨日と同様にこまめに水分補給。

もともと祝日明けには出社するつもりで、その分量の資料しか持ち帰ってはいなかった。
大抵のデータは利用できるし、その週のタスクを書いている手帳もあるが、やはり少し心許ない。

この日はどうしても取引先から入手が必要な資料があったが、先方起因の遅れで定時過ぎにようやく受信。
とても残業を受け付けられる体調ではないので、取り急ぎ最低限のところまで簡単に処理して、今週の勤務を終了した。
全体的に確実に快方に向かっているのは感じるが、日ごと色々な症状が出る上にそれが全く読めないので、上長へは「おそらく問題ないが、月曜朝の体調次第では出社をもう一日延ばす可能性がある」と伝えて了承をもらった。

リクエストしていたほっともっとのすき焼き単品を同僚が買ってきてくれたので、最後の冷凍ご飯、インスタントの味噌汁と一緒に、久しぶりに一汁一菜の夕飯を食べた。

これまではずっと、雑炊のように柔らかくしたご飯やレトルトのおかゆばかり食べていたので、久しぶりの普通の堅さのご飯だったが、一度も喉に引っかからずに食べ終えることができた。

これだけの量の食事を一度にしたのも久しぶりだったので、満腹になった。
今回のコロナ罹患にはいくつかの不幸中の幸いがあったが、一番はやはり味覚が消失しなかったことだと思う。
夜、37.1。この日初めての37℃台。

2022/11/26(土)7日目

夜中じゅう咳がひどくてなかなか眠れず、まどろんでは自分の咳で目が覚める、というのをしつこく夜中まで繰り返し、どうにか明け方にまとまった睡眠時間を取ることができた。
体温は36.9より上がらないのに、咳のし過ぎで肋間神経痛が出ていて、結局毎日解熱鎮痛剤を飲むはめに。
ただ、それ以外の体調にはほぼ問題がなく、体もよく動くので、溜まった洗濯物に取りかかり、入浴、掃除もする。


お昼ご飯は具付きの冷凍ちゃんぽんを調理して食べる。冷凍のコーンや枝豆も追加して食べた。
一度も喉に引っかからず、痛みもあまり感じなかった。

午後、1時間だけ昨日の仕事の続きにとりかかることにする。
会社でやった方がはかどる処理のみを残し、8割がた仕上げて終了。*11
ごほうびとして、アップルパイとジャイアントカプリコをおやつに食べる。
プリンの衝撃には及ばなかったが、どちらもとてもおいしかった。

夜はありあわせの物を食べる。どれもおいしく頂く。

2022/11/27(日)8日目

朝36.4。体温計の数字を見て、やっと正真正銘の平熱になった、と思った。
療養中に来ていた衣類の大半は昨日洗濯したので、この日は寝具をぜんぶ洗って、水回りも掃除した。

咳がたまにいっぱい出て、出始めるとなかなか止まらない。しかし頻度は昨日より落ちた。
数日前から、熱があまり上がらなくなるにつれ、代わりに頭痛が出てくるようになった。
そんなシフトを組んだ覚えはない。できれば両方帰ってほしい。

お昼は他に食べたいものが思いつかず、またほっともっとのすきやき。
*12
夜は家にあるものを適当に食べる。
サッカーW杯コスタリカ戦を前半途中から視聴。

喉の奥の方に1箇所、渇くとチクチクして痛いところがある。
なるべく渇かないよう、こまめに水分補給を続ける。

予定通り翌日から出社。

その後・所感など

1〜2週間は突発的に咳が出てしばらく止まらない、喉が痛む、痰が居座る感じが消えないなど、いくつかの症状は残ったものの、どれも日を追うごとに軽くなっていった。
自分にとっては味覚と嗅覚に影響がなかったのは本当によかった。
あと社会関係資本だいじ。周りの人と良好な関係を築くことの大切さを改めて感じた。
もうつまらないことで目くじらを立てるのはなるべくやめようと思った(いつまでこの心がけが続くか分からないが…)。

感染経路は結局分からずじまい。
Xデーに出勤していた同僚の中に保菌者がいたのだろう、ということしか分からないが、そこを詮索する必要も意味も大してなく、「濃厚接触の有無は関係なく、感染するときはする」ということが重要な気がする。

長文になりましたが、皆様もご自愛ください。

※2022/12/14 ツイートを追加しました。

*1:この「最初の兆候」は人によっていろいろで、他の人のコロナ体験記を読んでいると「飼い猫がいつもより重く感じて不調に気付いた」という人もいて面白かった。

*2:この人が、療養期間前に私が対面で会話をした最後の同僚だった。出社までのあいだ、この時の接触が原因で感染させてはいないかとずっと気を揉んでいたが、大丈夫だったとのこと。内勤メンバーばかりが発症していたことからも、単発的な接触や会話というよりも、同じ場所で長時間、空気中のウイルスにさらされた結果の感染・発症ということかもしれない。

*3:

*4:会社からは、発症から復職までの毎日の健康状態と体温を記録する表を受け取っている。 検温は朝と夜2回、それぞれ測った時間と体温を記録するようなフォーマットなのだが、いかんせん体温は目まぐるしく上下するのでどれを書いたらいいかわからない。 面倒なので、普通の風邪のように「夜に熱が上がりやすい」ということにして、朝はその日の最低体温、夜は最高体温を書くことにした。

*5:アニメがきっかけで、最近チェンソーマンを全部読んだ。パワーちゃんが好きです。

*6:

*7:のどの痛みで眠れないので、通常時になめているものとは別に、就寝時用としてキシリトール系ののど飴も買ってきてもらっていた。

*8:この週はたまたま緊急度や重要度の高い仕事が少なく、たびたび勤務に穴を空けてもあとあと何とか自分でリカバリできたのは不幸中の幸いだったと思う。月曜に大事を取って休みという判断が出来たものもこの週だったから出来たことで、あと一週間早くても遅くても、あの程度の微熱なら無理に出勤をして感染を拡大させていたかもしれない。

*9:咽頭痛のピークを脱したタイミングでの到着だったが、のどの痛みや違和感、乾燥には回復後もしばらく悩まされたので(これを書いている今も万全とは言えない)、結果的にやはりいい買い物だった。同様の後症状が残る同僚にもおすそわけしている。

*10:これは時期的にPMS由来のものだったのかもしれないが、本当のところはわからない。

*11:いくら後回しにすると自分が困るからとはいえど、ふだんは土日に家で社用PCを開くなんてことは絶対にしないタイプの人間なので、非日常感でちょっとおかしくなっていたとしか思えない。

*12:ほっともっとのすきやき弁当は、1年で1,2を争うくらい好きな季節限定メニューなのだが(ちなみにその競争相手は海鮮天丼)、今年はすきやきのシーズンの大半をコロナ療養で過ごしてしまい、出社して元気になる頃には別のメニューに替わってしまっていたのが、かえすがえすも残念だった。