ごがつのごがく‐講座、TOEIC、Duolingo
月が変わるごとに、先月の主なトピック、課題や出来たことなどを簡単に手帳にまとめています。
振り返ってみると、この5月は自分の語学学習において色々と進展や大きめな出来事があったので(主に3つだけですが…)、記事にしてみることにしました。
1.中国語講座に通い始めた
今の仕事に就いてから、時間的金銭的余裕が少しだけできたので、今年度から何か語学のレッスンを受講しようと思い立ちました。
料金がお手頃で、週一回、期間は半年という市民講座にしようと思ったのですが、やはりというかなんというか、英語以外のヨーロッパ系言語はフランス語のみで、本命のイタリア語や、気になるドイツ語、スペイン語は無し。(ましてやチェコ語など夢のまた夢…)
そこで、中国語に決めました。初級と中級があり、中級の受講条件は「学習経験があること」。
大学生の頃、1年間履修しただけで、昨秋独学で受けた中検4級も不合格だったのでちょっと不安はありましたが、今更「マ~マ~マ~マ~」(声調の練習)からやり直すよりは、背伸びしてでも知らないことを勉強したい!と思って、中級を選択。
案の定、初回から「じゃあ皆さん、ひとりずつ簡単に中国語でスピーチしてください^^」と言われた時は冷や汗が出ましたが、なんとか楽しく通っています。
フリースピーチは毎回の課題で、こういうところではウケを狙いたくなる性格、なんとか面白いものをと思うと、やっぱり単純な構造の文章だとつまらないので、自然と複雑な構文や連動文を無理にでも使ってみることになります。
こういう、教室という形で語学を教わるのは、1日体験レッスンを除いては今回が初めてなのですが、先生や他の受講者の方などの相手がいると、また違う面白さがあるなあと少し驚きました。
来春に中国旅行の予定があるので、その時までどこまで上達できるか、楽しみです。
講座も皆勤できるといいなあ!
2.TOEIC受験(半年ぶり2回目)
半年前に受験して、これからもコンスタントに受けてレベルを上げていこうと誓ったので、えいやっと2度目の受験。
痛感したのは、自分には本当に計画性というものがないということ…。
とりあえず、今回準備したことを挙げていこう…と思っていましたが、どれだけの効果を生んでいるのか(或いはいないのか)さっぱり分からないので、スコアが出てからまたあらためて記事にしようと思います。
TOEICの結果に表れている予感は全くしないのですが、とりあえずWeblioの語彙力測定テストは1ヶ月で4ランクレベルアップしました。結構嬉しい。
今回のweblio語彙力診断結果は「レベル13」推定語彙数「6001~7000語」称号「特待生」grade「valedictorian」回答時間「2分31秒」スコア「64.7」 #vocab_test http://t.co/y9VVpczHUZ
— こなやぎ (@tnhby) 2014, 4月 27
今回のweblio語彙力診断結果は「レベル16」推定語彙数「9001~10000語」称号「上級者」grade「advanced」回答時間「2分6秒」スコア「90.4」 #vocab_test http://t.co/y9VVpczHUZ 初めて選択肢に英文が出てきた!
— こなやぎ (@tnhby) 2014, 5月 25
今回のweblio語彙力診断結果は「レベル17」推定語彙数「10001~11000語」称号「専門家」grade「expert」回答時間「2分24秒」スコア「105.2」 #vocab_test http://t.co/y9VVpczHUZ 今日は2割くらいが英文選択肢だった!
— こなやぎ (@tnhby) 2014, 6月 1
3.語学アプリDuolingoをインストールした
少し前から耳にしたことはあったのですが、Skype会話みたいなもの?そういうの苦手だしなあ…と勝手に決めつけてました。
やってみようと思ったのは、開発者のインタビューがすごく面白かったから!ええ、ミーハーですよ…。
語学学習は3000万人のデータで毎週進化する。ルイス・フォン・アーン氏来日インタビュー : ライフハッカー[日本版]
日本語版もリリースされているようですが(iPhone版のみ?)、私は英語版で主にイタリア語の勉強をやっています。最近ドイツ語も始めました。
ゲーム形式で、間違えるたびに減るライフを切らさないようステージをクリアしていくのですが、一つひとつがちょうどよい長さなので、通勤バスで1ステージ、昼休みに1ステージといった感じで、スキマ時間に進められるのがとてもよいです。
アクセントやウムラウトを入力しやすくするために、Google日本語入力もインストールしたのですが、これはイマイチかな。使いやすくなる技がないかなーと模索中です。
何にせよ、勉強したイタリア語を忘れないでいつづけるための良いツールが見つかったのでとても満足しています。
どのトピックでも、楽しい話題でまた新たな記事にできるように研鑽を積みたいです!
がるばんぞ(ひよこ豆)。